カナダのケベック州では雪もまだ残る早春の頃、
カエデ樹木に切り口をつけて、
そこからカエデの樹液を採取します🌲
採取期間は一年のなかでも限られた数週間です。
その時期を逃すと甘くて香り高い樹液は
採取できないとのことです🤫
メープルシロップの製法は
カナダの入植者に原住民の人々から伝わった
歴史の古い製法です👨🌾
その当時、シロップ作りの時節になると、
あちらこちらの小さな小屋でこの樹液が
煮詰められて、メープルシロップが誕生しました🥘
集落には甘い香りが漂い、人々は毎晩のように
小屋に集まってお鍋でシロップを造るかたわらで
酒を酌み交わし、春の訪れを祝ったそうです。
40ℓの樹液から出来上がるのはほんの1ℓ…🤫
そんな貴重なメープルシロップを
飴に炊き込んで仕上げました🚩
是非御賞味くださいね😌✨