北海道の短い夏に、ハスカップは濃い紫色の小さな実を結びます。カルシウムや鉄分を含んでおり、アイヌでは不老不死に役立つ霊薬として重宝されたそうです。ハスカップの果汁を飴の中にたっぷりと練りこんで仕上げました。